2019-03-02
ごんちゃん
ある日の朝 お散歩と食事を済ませて寝ていたごんちゃんが突然
発作を起こしました
長く感じた発作をの後 右足はピーンと伸びたまま 目は開いているものの
声をかけても 触っても無反応 意識がないようでした
午後になっても状態は変わらず 話しかけても触ってもやはり反応は無し
もうこのまま ゆきちゃんちまいちゃんのところへ行ってしまうのだろうか
と心配しました
17歳という年齢を考えるともう十分に長生きしている と家族にも言われました
確かにその通りでしょう。。。
ただ頭でわかっていてもまだまだ気持ちとしては一緒にいたくて
頑張って と声をかけ続けるしかありませんでした
もしかしたらこのまま。。。と最悪のことを思っていたら
夕方にごんちゃんがくしゃみをして その後意識は戻りました
どんなにホッとしたことか
そして様子を見ながら起こしてお水をシリンジでのませ
しばらくすると今度は歩きたいと
そのあとは遅いご飯を量を減らして食べさせました
病院の先生もその回復力に驚かれていました
きっとこれからまた同じようなことを繰り返して行くのだろうと思っていたら
案の定 昨日もまた発作を起こしました
そして現在・・・もうお散歩に出ることもできず
ごんちゃん ついに寝たきりになってしまいました
とにかく最期までできる限りのことをしてあげたい
苦しむことなく出来るだけ穏やに残りの時間を過ごせるようにと
願うばかりです
何かしてもらいたいことなどあるのなら教えてもらいたいけど・・・
1日も1秒も長く一緒にいたいね
ごんちゃん 頑張ってね
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